新卒スタッフインタビュー:「自分を見てくれた」――“人”で決めた、私の就職先

はじめまして。
北山建築で実施設計をしている、大久保日葉里です。
愛知の名城大学を卒業し、北山建築で実施設計で頑張っています!!

「自分を見てくれた」――“人”で決めた、私の就職先

愛知出身の私は、大学卒業後の進路として、地元の住宅会社を中心にいくつか内定をいただいていました。就職活動中は正直、「どこに行っても、それなりに仕事は学べるだろう」と思っていた部分もあったんです。

でも、北山建築の採用面接で社長や常務と直接話す機会があって、その考えがガラッと変わりました。

他の会社の面接では、あらかじめ決まった質問を順番にこなすような、「流れ作業」のような印象を受けることも多くて。まるで“履歴書の中の自分”しか見られていないような感覚だったんです。でも北山建築では違いました。

話していくうちに、「この人たちは本当に自分のことを知ろうとしてくれている」と感じたんです。趣味や考え方、将来どうなりたいかまで、すごく深く聞いてくれて。それをもとに、「うちならこういう形で関わっていけると思うよ」と、私の意思を尊重して話してくれました。

社長も常務も、肩書きはすごいけれど、全然堅苦しくなくて。むしろ人間味があって、「あ、この人たちと一緒に働けたら、きっと楽しいだろうな」と思えたのが決め手でした。

他の会社の説明では、「業務内容」「業績」「数字目標」などが中心で、仕事に対しても“義務”というか、“やらされている感”が強かったんです。でも北山建築の話を聞いていると、みんなが「この家をつくるのが楽しい」「お客様のために本気でやっている」と語っていて、仕事に対する“思い入れの強さ”を感じました。

今、実際に働いてみて、あのとき感じた「人の温かさ」は間違いじゃなかったと実感しています。

 

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